剛が中居のハナシをしてくれて。
公開を前にいろんな人が役者中居を誉めてくれてたけども、なんかすっごい嬉しかった。
もちろん、他の人に誉めらたりするのもスゴく嬉しいんだけど、
同じSMAPのメンバーでお芝居をたくさん経験してる剛にあんなふうに言ってもらえた、っていうことが嬉しい。
ま、ね。
剛がライブで言ってたように。
「こんなバカやってる人に泣かされた!」
みたいな悔しさみたいなものは、仰天ニュースのMCとか見てるとすごく思ったりもするんだけども(笑)。
あの時の頑張りを、メンバーが「すごい」って思ってくれた、ってことがもう全然別の次元で嬉しいことで。
そんなことをサラっと言っちゃう剛だって、すごいじゃん!なのですよ。
剛も大変なスケジュールの中での撮影だっただろうに、剛も素晴らしくて。
なにかを既に悟ってる大西と、突然どん底に落ちた豊松のギャップがよく分かるシーンがあるんだけど、
なんか、そのシーンを観ながら、「この2人がこういうシーンでツーショットになると、こうなるのか・・・・・」って感心して。
剛はすごいなー、って思った。
もちろん中居も、なんだけど。
んで、その後アタシはこのシーンを観てからずっと、「中居って不幸な役、似合うな」とかしみじみと思った(笑)。←今更
今までもある意味不幸な役はやってたけど、そういうんじゃなくて。
天才でも、爽やかでも、好青年でも、カッコ良くもない、恵まれてない不幸な人。
「なんだよ。俺がなにしたって言うんだよ。普通にしっかり生きてきたじゃんか!」みたいなカンジとか、
「今までも俺の人生ってなんなんだろうって思ってたけど、今ほどそう思ったことはない。人生なんてなんも楽しくない」
みたいな役。
で、やってみて欲しいな、見てみたいな、って思うのは・・・・・・・・後者の方。(え)
とか書きつつも。
実はちょっと天才モノも、不幸系も、そろそろオナカいっぱい状態なので。
出来ればなにかやるなら、「見やすい」内容がいいかな。←言ってること全然違うじゃんか
スクリーンであんなだった人が、実はこんなんで、(なに)
『家族に乾杯』のロケで、鶴瓶さん本人の知らないとこで頭をバリカンで刈るようにお願いしてた、
なんて話しを聞くと、「こ、こいつは・・・・・・・・!」とか思いながらも、ちょっと安心しちゃったりとかして。
それをMCで笑いながらネタとして話してくれる鶴瓶さん、ありがとーーー!っても思ってしまう。
ホントにいい人達に囲まれてるなあ・・・・・・・・。(しみじみ)