不幸中の幸い、なのか? |
21:18 |
「うわ。エアコン壊れちゃってたのかー。大変だったろうなー。暑いのはツライよなー」
と、友人のブログを読みながら今年六年目の我が家のエアコンを回想してた祝日出勤の昼間。
ほんの一瞬「こういうの読んだ後って、連鎖反応じゃないけど偶然同じモノが壊れたりするんだよなー」と頭に浮かび。
「いやいやまさかそんなこと、あるわけないさー」と、すぐ否定してたんですが。
帰ってリビングのエアコンをつけてみたら。
ホントに我が家のエアコンが動きませんよ…(泣)。
そんな偶然あるの?あの時の一瞬のカンがまさか現実になるなんてーーーーー(脱力)。
電源を落として再チャレンジしてもダメ。
フィルターを洗ってもダメ。
説明書読んでも全然ラチ開かず。
(電源は入っていますか?だとか、風力が弱になっていませんか?みたいのばっか@説明書)
どうにもならなくて、外に出て室外機をチェックしたオットが
「室外機が動いてないよ。でも今日はもう暗くて無理だから明日の朝、何か詰まってないか見てみるよ」
と、何となく「これか?」と思える原因を突き止めては来たものの。
室温31度の部屋であれやこれやいじってた私は汗だくでイライラが頂点に達し、(←暑いの大キライ)
「あーーーーーーーっ。もうダメっ!もうイヤっ!!……………寝るっ!!!(は?)」
と、寝室のエアコンをつけて夕方6時半頃からフテ寝生活に突入。
しばらくしてからオットに「ちょっとドンキホーテ行って来る。何か欲しいモノある?」と聞かれたので、『かき氷』と、答えると
「アナタって人はほんっとに状況に流されやすい人だねぇ…」と褒められました。(決して褒めてません。多分)
「で、ゴハンは?ゴハン食べないの?」とも聞かれたので、
『あっちの部屋は暑すぎて作る気になんないから、ゴハン食べるなら冷やし中華買って来て…』とお願いしたら、
「かき氷に冷やし中華なんて気温に正直過ぎる」と感動されました。(単に呆れてるだけ、とも言う)