カリギュラを |
21:39 |
観に行ってきました。←初・蜷川舞台&初・生小栗旬
行く前から、これはきっと難しいストーリーなんだろうな、ては思ってたけども。
ホントに難しかった・・・・・(笑)。
観終わって、お友達と話して、パンフ読んで、やっと少しスッキリ出来たカンジ。
よーするに、カリギュラを、皇帝を、理解出来たらいけない、ってことでいいのかな。と。
――――――――ていうか、理解したくない。し、・・・・・出来ないし。
でもなんとなく、彼を理解しようとした周りの人達の気持ちは分かるような気もしないでもない、かも。
共鳴しちゃうのはダメだと思うけども、分かろうとする気持ちはあってもいいのかな、て。
深い悲しみと絶望の先にあるものが、あんなカタチなってしまうのは残念だけど。
最後に誰一人として救われない、悲しい結末だったのが残念だけど。
って。
あまりに深すぎて、全て理解出来たわけでは全然ないと思うんで。
・・・・・ここに書いた感想も、気持ちも、ものすごくマトハズレだったらごめんなさい。(深々)
んでも、今回の舞台で小栗旬ていう俳優が、ただのアイドル俳優でないことは、よーく分かりました。
スゴい熱演だったし、好演だったし、ステキだったから。
そしてもう一つ。
24才のムダなお肉が一切ないカラダも素晴らしかった。(え)←ヘンタイ?
二幕最初のシーンは、なかなかなかなか。←?
以下、パンフを読んで、もう一度考えてみたハナシ。
***
|
観劇 |
comments(3) | - | posted by
なす